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金属アレルギーの予防と対応

当院製作の技工物は金属を用いる場合は、すべて院内技工士による成分の表示された金属材料を用いております。
その前提に、なるべく金属を用いないシステムがあります。例えば、普通、歯に被せる土台には比較的安い金属を使用します。

上に金やメタルボンドなどの高価なクラウンが入っていても、土台は安い金属ではイオン化傾向が異なるために、質の悪い金属は腐蝕が発生し、体内に金属イオンが流出します。初めから金属を用いないファイバーポストかステンレス芯のみを用いたコンポジットレジンコアを当院ではお薦めしています。

また、貴金属を用いた場合にはすべて用いた金属製作会名、使用金属、製作技工士名を書いたメタルカードを発行し金属アレルギーの予防と対応に努めております。例えば、クロムアレルギーがある場合はクロムが全く入っていない金属を選ぶことができます。外注技工所の場合、技工所がさらに中国などに下請けに出している場合があり、クロムを用いないようにと指示しても、どこで混ざるかわからず、臨床現場でクロムの混入を確認できません。

院内技工を持つ歯科医院は経費がかかるために、今では少なくなってきましたが、安全のためには必要と思います。

院内技工システム

<メタルカードを発行しています>
当院で用いられている金属は、株式会社山本金属が発行するメタルカードを添付し、使用した金属成分と製作技工士名を添付いたします。
メタルカード
すべて院内で製作し、混ぜ物は一切しておりません。


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