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酸蝕歯になってしまったら
酸蝕歯になってしまった場合、下記の治療法を用います。
①3DS法
歯の表面を再石灰化させるカルシウム製剤のジェルをおカスタムメイドのマウスガード内部にいれ、2時間ほど装着します。
②ボンディング法
減ったり、溶けた部分を歯の色に合わせてコンポジットレジンを張り付けます。
③大きく形が変わったり、むし歯になったりした場合には基本的にむし歯治療と同じ方法を用います。
<症例1> 18才男性 テニス選手
練習や試合中にスポーツドリンクを頻回に飲み、多数歯のむし歯とエナメル質の表面が白く溶けて白濁が認められたケース。
治療)むし歯による欠損した歯質はコンポジットレジンで修復、その後上下の歯列の印象をとり、薄い軟性のマウスガードを製作し、MI ペーストを少量つけて練習中に装着してもらいました。マウスガードは噛みしめ時に歯や顎関節の保護にもなるし、運動能力の妨げにならない場合は試合中にも装着を薦めました。
費用は3DSの製作費と薬剤の費用を合わせて、3万円かかりました。
<症例2>
酸蝕症の例にある写真の場合であるが、表面を研磨した後、そのまま、コンポジットレジンを減って穴のあいた部分にボンディングした。

費用は保険治療がほとんどでしたが、銀歯を取り替えた部分だけが15000円かかりました。




