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おしえて! 酸蝕歯にならないためには

おしえて! 酸蝕歯にならないためには(1)酸性の食品や飲料を摂取後、すぐに歯を磨かない
酸性の食物や飲料は摂取した直後に歯を溶かし、歯の主成分であるカルシウムやリンが歯の周りに溶け出し、柔らかくなっている状態にあります。すぐに歯ブラシで磨けばさらに歯がすり減ってしまいます。

(2)酸性食品摂取後、カルシウムの多いものを摂る
カルシウムを多く含む牛乳・チーズなどを、口の中になるべく長い時間留まるように食べること。ちなみに牛乳は噛むように飲むと効果的です。

(3)MIペースト(GC社)歯に塗る
MIペーストとは、GC社から発売されているリカルデントを使用した口腔ケアペーストです。お口の中の酸性度を中和する作用と緩衝する作用があるといわれています。「フッ素」が間接的に歯を強くするのに対して、「MIペースト」は直接歯を強くしてくれるので、とても効果的です。

(4)リカルデントガム(キャドバリー)、ポスカムガム(グリコ)などを噛む
これらのガムはカルシウムが再石灰化し易い形で含まれているため、溶けた歯にカルシウムなどを供給します。
さらにガムを噛むと唾液が増え、口の中を自然なpH(ペーハー)バランスに戻すことができます。また、唾液はエナメル質を修復し再石灰化を促進します。

(5)食事の間、特に夕食後に酸性の飲み物や食べ物をとらない
特に寝酒などは要注意です。

(6)酸性の食品や飲み物を減らす
炭酸飲料やスポーツドリンクをついつい飲んでしまう人はいませんか? まずは、ミネラルウォーターなどに切り替えてみましょう。

(7)お酒を飲むとき、「するめ」や「さきいか」などの硬いつまみはとらない
酸でエナメル質が弱くなったところに、硬いものをこすりつけてしまうと、余計に歯が削れてしまいます。歯のことを考えると、柔らかいおつまみがいいでしょう。

さあ! 酸蝕歯を改善&予防するために、以上のポイントを今日から実践してみましょう!


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